相馬双葉漁業協同組合

昨日水揚があったヤツシロガイです。どんな貝なのか調べてみました。水深１０～２００メートルの砂泥地に棲息する貝。どちらかというと南の方で多く水揚げされる貝のようです。

それほど全国的に流通する貝ではないようです。相馬でも以前はそれなりに水揚されていましたが値段も安かったですね。

あまり旨味のある貝ではないようですが、１度は食べてみたいですね。

以前、相馬の魚はほとんど食べた事があると豪語していた私ですが、けっこう食べてないのありますね。ウソついてました笑

ハダガレイ、ヤツシロガイ、カスザメ、モンゴウイカ、サクラマス、アラ。イシナギ、トラフグ、シイラ、オニカサゴ・・・まだまだありそうです。

今日は刺網・シラス・ふぐ縄・ホッキの水揚が予定されていますが、明日はほぼ全漁法で水揚が予定されています。

昨日トラフグ水揚増加の報道が増えていると掲載しましたが、獲れなくなっている魚もいるので・・温暖化の影響と言われていますが、これが良いのか悪いのか・・一体どっちなんでしょう？

イタチザメみたいな魚も増えてるようですし・・。

【本日水揚の魚です】

チダイ

シロメバル

コモンカスベ

ガザミ

イセエビ