水揚げNewsNEWS
(2022/06/23)懐かしの・・・
2022.06.23
本日は操業が行われていましたが写真を撮り忘れてしまいました。
なので、ちょっと懐かしい画像を発見したので掲載させて頂きます🐟
この下の画像ですが、14年前の某企業の頒布会で販売させて頂いたものです。
サケの切身といくらが入って卸値が2,000円くらいだったかなぁ・・今だったら確実に赤字でしょうね。当時でも少し赤字だったような気がします。
サケも定置網で獲れたものを使いました🐟
イシガレイ(子持ち)が2尾入っています。これも赤字でしたね・・・。
最初から値段が決められている取引って、かなり厳しい状況に陥ります。鮮魚出荷、水揚が少なく魚価高騰、魚体の大きさなど・・・あまりに厳しい状況になって仕事辞めようかなぁと思うくらい酷かったですね。
最初から厳しい価格帯を提示されるならば絶対にやらない方がいいです。
まして日程も決められた挙句、鮮魚で出せとか無理を言ってくるなら尚更です。
次は当時の出荷事業で販売していた鮮魚の詰め合わせです。業務、一般のお客様問わず好評だったはず・・です。
中には5,000円で15キロ分の大き目の白身魚をいれてほしいという要望を頂いていたお客様がいました。
当然安価な魚を中心に発送をしていたんですが、そのうちあの魚はダメ、この魚もダメと言われ始めて「無理!!」となったこともありました。
本当にキツイ仕事でしたけど、いろんなお客様と取引させてもらったなぁ・・と懐かしく思います。
取引させて頂いたお客様達は、元気にしているのかなぁ・・🐟