水揚げNewsNEWS
(2020/08/12)本日の水揚。【過去画像・そうま花火大会】
本日も全漁法で水揚が行われております。
ちょっとセリ場に行く時間がなく、相場等は分かりませんが、どうだったでしょうか。
シラス漁はそんなに水揚がなかったように見えましたが・・・。
昨日は相馬ではないんですが、サプライズで花火が30分程度打ち上げられたところがあるようですね。
そんな花火つながりで・・・
相馬でも「そうま花火大会」と銘打った花火大会が平成24年~26年の8月10日頃に3年間だけ行われました。漁協として3年間出店しツブやタコなどを試食・販売しました。
最近はこれと言ったネタもないので、ちょっと振り返ってみたいと思います。
第1回目は平成24年。8年も前になるんですね。一番賑わったのが最初の年だったかな~。あんま覚えてないけど・・
次は平成25年。
とても暑かった記憶があります。後方でバテてしまっているのが私です。ちょっとした熱中症みたいな感じになりました。夏場のツブ焼き担当はけっこうハードなんです。これを機にツブ焼きの一線から身を引きました(笑)
この年だけプロレスも興行してました。けっこうメジャーな選手もいましたね。
最後は平成26年。
花火をまともに撮影したのはこの年だけでしたね。
平成27年以降は「そうま花火大会」としての開催は行われておりません。また、開催するようになることはちょっと難しいんじゃないかと勝手に思っていますが、どうなんでしょうね。
明日から16日(日)まで組合業務は休みになります。
通常ならば、お盆休み前日は「流灯会(灯籠流し)」が行われておりました。
流灯会(灯籠流し)は、死者の魂を弔って灯籠やお盆の供え物を海や川に流す日本の行事です。全国各地で様々な形式で行われております。
当漁協では海難事故と東日本大震災の犠牲者を悼むことを目的として毎年開催してきました。
残念ながら、今年は新型コロナウィルスの影響で中止になりましたので、私は来年いつも通りの「流灯会」が行われるようになる事を祈りつつ、自宅で海難事故や東日本大震災の犠牲者を悼むことにしたいと思います。