（2021/01/28）本日の水揚。

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2021.01.28

一昨日の「刺身」の由来について、もう１つ気になったことがあったので調べてみました。

魚の「刺身」を頭や尾をつけて盛り合わせることを「お造り」と言いますよね？

これは、昔の武家社会では「切る」という言葉の縁起の悪さを忌み嫌っていました。なので、関東では「切り身」より「刺身」が使われるようになりました。（これは以前掲載させて頂きましたよね。）

それに対して、関西では魚を切ることを「つくる（作る⇒造る）」と昔から表現しており、そこから「お造り」と呼ばれるようになったそうです。

以前は東と西で呼び名が違ったこともありましたが、現在では「刺身」は魚を切り身にしたもの、「お造り」は魚の切り身を盛り付けたものという意味で使われています。

本日水揚が今年度最後になります。次回水揚は６月です。

ボイルホッキやホッキ味噌などがオススメです(^^)/

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