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(2021/04/23)本日の水揚。【ウスメバル】

2021.04.23

最近は自分の作った料理を載せる事が多く、同僚から「料理研究家にでもなるの?」と冷やかされたので、今日は真面目に魚のことを掲載します。

今日は「ウスメバル」です。(漢字で書くと「薄目張」)

浅い岩礁域にいるシロメバルと比べると沖合の深場にいるためにオキメバル、もしくは色合いから赤メバルと呼ばれる事が多い魚です。水深は50~200m程の岩礁帯に程に生息し、大きくなるにつれて深みへと進みます。ウスメバルはタケノコの出る季節においしくなるといわれ、3月後半~5月が多く出回る時期です。

主な食べ方は刺身・塩焼き・煮付けです。

シロメバルに比べると味が落ちると言われていたようですが、今は高級な魚の一種になっているようです。

上記の画像は先日の底曳船で水揚されたウスメバルですが、高いモノだとキロ1,000円以上していました。

【本日のスズキ網水揚の魚です】

ホウボウ

カナガシラ

スズキ

マサバ

サワラ

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