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(2021/06/29)ホッキ貝の栄養価について
2021.06.29
本日は相馬双葉漁協の総代会開催のため休船日となっております。
今回はホッキ貝について少し掲載させて頂きます。
相馬ではホッキ貝と呼びますが、正式には「ウバガイ」となっており由来は貝殻が薄汚れて見え、姥(老婆)を思わせるためだそうです。
寿命は30年を超える個体もいるようです。
ホッキ貝の美味しさは、栄養たっぷりのアミノ酸に支えられています。豊富に含まれているタウリンや、旨味成分のアラニン、グリシンなどは、成人病予防にも優れた効果があります。
栄養豊富で高タンパクのため、血圧や血糖値が気になる人、ダイエット中の人、激しい運動をする人、またお酒のおつまみなどにもお薦めですね。
甘みのある味わいが人気の福島県産のホッキ貝。福島県では資源保護のため「殻長制限、漁船の大きさ・漁具の制限、漁獲量の設定など」を実施しています。
当漁協直売所では上の画像のように剝き身にして出荷しておりますので、ちょっとした下処理をすればすぐに食べる事が出来ますよ(^^♪
13個入×3袋で税込3,220円です。送料分を含めても1個100円くらいです。お買い得ですよ!(^^)!
美味しいうえに、健康に大切な栄養素もたっぷり含まれていますので是非食べてみて下さいね(^^♪