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2011年の東日本大震災の津波で大きな被害を受けた新地町釣師浜漁港(新地町荷捌き施設)が震災から約9年ぶりに再開し、本日4日に競りが行われました。
同港で水揚された魚は原釜荷捌き施設に陸送して販売をしていました。再開により、漁業者にとってコスト削減などが図られることになります。
今春の再開を目指していましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響などが重なり、時期を見合わせておりました。
サワラの水揚が多いようですね!
イシガレイ、ホウボウ、マダコなども水揚されていました。