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先日16日、底曳船「第三恵永丸」の進水式が行われました。
相馬双葉漁協の沖合底曳船は、水揚量回復へ向けて23隻のうち7隻を新しく造る取り組みを進めており、第1号として完成しました。
同漁協の沖合底曳船は、国の「がんばる漁業復興支援事業」の認定を受け、震災前の2割程度まで減少した水揚量を、9月からの5年で5割以上まで回復させる取り組みを開始します。
態勢を整えるため、県信用漁業協同組合連合会と農林中金福島支店の協力を受け、今後2年間で、老朽化が進む船を新しくする作業を並行して進めております。