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(2020/05/21)【番外編】漁協職員の食卓➃

2020.05.21

本日は時化の影響で予定していた漁法の水揚がほとんど中止となり、アサリの水揚のみとなっております。

というわけで、ネタがないので連投で漁協職員の食卓➃を掲載いたします。

まずは、近所の漁業者から頂いた

「メヒカリ一夜干し(開き)」

頭が無いので食べやすいです。しっかり干してあるので風味や味が抜群に増します。

こういう美味しい加工品を販売するかもしれない((仮称)復興市民市場)は漁協近くに今年の秋ごろ完成予定となっております。完成した際には是非お立ち寄りください。

⇩けっこう大きい建物になりそうです。

【完成イメージ】

「マダイのホイル焼き」

具だくさんで肝心の真鯛が見えてません。

ちょっとアップにして、やっと確認出来ます。

「マダイの刺身」

安定の美味しさですね。

「シラウオのお吸い物」

今は漁が行われておりません。冷凍したものを簡単に調理してみました。

醤油、塩、酒のみで簡単に作れますよ。

「シタビラメのムニエル」

これはクロウシノシタというシタビラメでも一番高級なものです。

バターとの相性は非常によいとのことでムニエルにして食べてみました。

⇩これがクロウシノシタです。あまり一般流通はしない魚だと思います。旬は春~夏ですが、相双地区では夏に水揚が多いですね。

私の自宅で毎日こんな料理が出るわけではありません。家族に協力をもらいながら撮影と味見に励んでおります。

以上、漁協職員の食卓➃でした。

 

 

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