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(2020/08/03)本日の水揚。【夏枯れ・魚にまつわることわざ】
やっと福島県も梅雨明けしましたね。本日は相馬も久しぶりの快晴となっております。
これから本当に暑い夏が始まりそうですね。今日も流し網・シラス・アサリ等の水揚が行われております。
浜の方では、本格的な真夏の暑い季節に魚があまり獲れなくなる事を【夏枯れ】と呼びます。暑過ぎると海水温も上がり、魚がいるはずの場所にいなかったりして水揚量が減ってしまいます。
今年は梅雨が長かったので、そんな感じが全くしませんでしたね。スズキ・シラスなどは例年よりも漁が多いイメージでしたからね。
連休中、暇だったので魚にまつわることわざを調べてみました。けっこうな数があるのに驚きました。
今回は3つほど掲載します。
「鯖を読む」
情報をごまかして伝える、自分の都合のいいように適当な数を言う、などの意味。この言葉はよく耳にすることがあると思います。
語源は、魚のサバは傷みやすく数も多かったため早口で数えられ、実際の数と合わないことから、いい加減に数を数えることを「鯖を読む」と言うようになり、現在の意味に転じた説が定説となっているようです。
「うちの鯛より隣の鰯」
自分の持っているものより、他人の持っているものの方がよいものに見え、うらやましく思う、ということです。「隣の芝生は青く見える」と同じ意味ですね。思い当たる節がある方もいるのでは?私もそう思うタイプですね。
「漁夫の利」
両者が互いに争っている間に、第三者が骨折らずに、その利益を横取りしてしまうこと。
鳥がハマグリの肉を食べようとして貝にくちばしを入れるとはさまれてしまい、両者が争っている間に、漁師が来て両方とも捕らえてしまったという話が由来のようです。
その他も面白いのがあったので、水揚ネタに困った時に小出しで紹介していきたいと思います。
明日はセリがありませんが、5日(水)から7日(金)まではほとんどの漁法で水揚が行われる予定です。尚、来週11日(火)、12(水)も時化等で船が出れない場合を除き全漁法で出船する予定となっております。