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（2020/10/08）本日の水揚。「魚のヒゲ」
2020.10.08
先日掲載したヒゲソリダイのアゴは本当にヒゲを剃った後なのかを検証してみました。
う～ん。まぁ分からないでもないけど・・。名前に「ヒゲソリ」が入るまでもないんじゃないか？と思いました。
ヒゲソリダイはヒゲが無いんですが、逆にヒゲがある魚もいます。
まずは、ヒゲソリダイと対照的な「ヒゲダイ」がいます。この魚の画像が無いので、興味のある方は検索してみてください。ヒゲダイは、なかなか立派なヒゲを持った魚ですね。水揚自体が少ないので、あまり流通もしないみたいです。
ヒゲのある魚だと、「オジサン」「ナマズ」「ヒメジ」「ヒゲタラ」が有名みたいですね。
その他にもたくさんいるような気がしますが、あんまりヒゲを気にして魚を見てないので何の魚にヒゲがあるのかはよく分かりません。マダラにはヒゲみたいなのありますけど。
魚のヒゲにも役割があって、このヒゲにある味雷（みらい）という器官で味を感じて獲物を探しているんです。とても重要な器官の１つなんですね～
あとはエビにもヒゲがありますよね？
エビのヒゲも基本的には魚と同じ役割のようですが、ヒゲを武器に闘うこともあるとか・・・。
本日の水揚は刺網漁の魚です。
メイタガレイ
イシガレイ
マゴチ
ホウボウ
ホウボウって刺網でこんなに漁あったっけ？と思うくらい水揚があったと思いましたが・・実際増えているのかは定かではないですね。
マトウダイ
コモンカスベ
また週末に台風が来る予報になっていますね。
コロナ禍で出掛ける予定もなかったんですが、気晴らしの散歩すらも行けないのはちょっと憂鬱になってしまいますね"(-""-)"