水揚げNewsNEWS
(2021/04/14)令和2年度水揚数量・金額(11~20位)
2021.04.14
本日も荒天の影響で生のりの水揚のみとなっております。
先日掲載した水揚数量・金額ベスト10の続きです。数量の方では圏外から4魚種もランクインしてますね。
個人的に気になったので、ちょっと調べてみました。
カナガシラ
H22年度(相馬原釜地区のみ)22トン R2年度(全地区)44トン。
震災年度のデータが原釜地区だけと考えても間違いなく増えてます。操業回数が少ないのに倍の水揚があります。
ユメカサゴ
H22年度(原釜地区のみ)28トン R2年度(全地区)47トン。
この魚は底曳船でしか水揚されないので純粋に大幅な数量増加となっています。確かに増えたな~と思います。
アオメエソ(メヒカリ)
H22年度(原釜地区のみ)16トン R2年度(全地区)86トン。
この魚も底曳船でしか水揚されないので純粋に大幅な数量増加となっています。70トン増って・・・・凄いですね。
明日は底曳船・ヒラメ釣・白魚・あさりの水揚が行われる予定となっております🐟