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(2020/03/03)ヒラメの水揚
2020.03.03
本日はヒラメ釣りの水揚を紹介させて頂きます。
現在は約50隻の船がヒラメ釣りの漁法で稼働しており、今の時期は水深35mくらいで漁獲されるようです。
主に疑似餌を使って漁獲されますが、昔は牛の角を加工して漁をしていた漁師さんもいるようです。
釣りで水揚されるため活魚で競られるので、価格も鮮魚と比べると高い相場で競り落とされます。
ヒラメは福島県のブランド魚としてPRされております。
透明感のある綺麗な白身で、熱を通してもあまり硬くなりません。
刺身、昆布締め、ムニエル、フライ、あら汁などが代表的な食べ方です。
これは以前水産庁からのPR動画の際に女性部の皆さんが作ったヒラメ料理とHP料理レシピに掲載されているヒラメのカルパッチョです。
スーパーなどでは、ほとんど柵で販売されていますが、丸のままから捌くことにも挑戦してみてくださいね!