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カスベの出荷制限解除について

2020.04.01

先日の福島県下組合長会議にて本県沖で水揚げされるコモンカスベ(カスベ)の出荷制限が解除されました。

原発事故後に福島県の海産魚介類は43魚種、44品目が出荷制限対象になりましたが、これで国から出荷制限がかかっている魚はなくなりました。

平成28年8月に出荷制限が解除されましたが、平成30年1月、県漁連によるスクリーニング検査で放射性セシウムの基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える161ベクレルが検出され、国の原子力災害対策本部が再び出荷制限がかけられました。しかし、県が実施する放射性物質の緊急時モニタリング検査では、昨年2月からの1年間で測定した約1,000検体がいずれも基準値を下回っており解除の運びとなりました。
出荷制限の対象魚種がなくなり、今後は「本格操業」に向けて協議をすすめていく一方で、トリチウム水などの処理水問題なども並行して解決していかなければなりません。
福島県の漁業復興に皆様のご理解・ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。
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